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Android Studioを日本語化する手順【2024最新版】

Java

・Android Studioを英語表記から日本語表記に変えたい

という方に向けた記事になります。

Android Studioはインストールした時点では英語表記になります。英語が得意な人でない限り、日本語表記の方が使いやすいと思います。

本記事では、Android Studioを日本語化する方法について解説します。

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Android Studioを日本語化する手順

Android Studioを日本語化する手順は以下の通りです。

  1. Android Studioをインストールする
  2. 日本語化プラグインをダウンロードする
  3. 日本語化プラグインをインストールする
  4. 日本語化できているか確認する

一つずつ見ていきます。

Android Studioをインストールする

まずはAndroid Studioをインストールします。インストールが完了している方は、そのまま次のステップへ進みましょう。

インストールがまだの方は以下の記事を参照ください。

<Windowsの方はこちら>

<Macの方はこちら>

日本語化プラグインをダウンロードする

Android Studioの日本語化には、JetBrainsが提供する日本語言語パックが必要です。

Jetbrains公式サイトより、インストールしたAndroid Studioのバージョンにあう日本語言語パックをダウンロードします。

<Android Studioのバージョンの確認方法>

Android Studioを起動した直後の画面より、設定マーク→「About」を押すとバージョン情報が確認できます。赤線を引いている箇所がビルド番号になります。

上記の公式サイトより、バージョン情報にあうリンクをクリックし、ダウンロードします。

ダウンロードしたZipファイルを任意の場所に解凍します。

日本語化プラグインをインストールする

ダウンロードしたプラグインをAndroid Studioにインストールします。

Android Studioを起動した直後の画面より「Plugins」を選択し、右上の歯車アイコンをクリックして「Install Plugin from Disk」を選びます。

ダウンロードした日本語化プラグインのファイル(ja.223.360.zip)を指定してインストールします。

インストールが完了したら、再起動を促されるので「Restart IDE」をクリックして再起動します。

日本語化できているか確認する

再起動後、Android Studioが日本語化されていることを確認します。メニューや設定画面が日本語表示になっていればOKです。

まとめ

Android Studioを日本語化する方法について解説しました。

日本語化プラグインは、使用しているAndroid Studioのバージョンに対応したものを使用してください。不対応のバージョンをインストールすると、表示が崩れる可能性があります。

また、プラグインは自動でアップデートされませんので、Android Studioを更新するタイミングで一緒に新しいプラグインをインストールしましょう。

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